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しかしネギは小学校三年生に囲まれ集団でポケモンをし、ことごとくやられ、ことごとく鼻水を垂らし、ことごとく手で拭いていた。
ネギが店を出た瞬間にオーヤマは声をかけた。
「おぃ、ネギ相変わらず阿保やな」
するとネギは相変わらずオーヤマに対してはかなりの強気で
「お前もな」といい返した。
そしてオーヤマは、本題に入りだした。「ネギ、この仕事に手を貸してくれ」
すると、ネギは「今日は、カナブンの葬式があるからダメ」といったが…
オーヤマは得意の説教を繰り出し、「ネギ、おまえな……………」(:注意…あまりにもくだらない内容のためカットとなります)
そしてネギは、「まぁ、いいけど」といい仕方なくついていった。
翌日オーヤマはネギを自宅によび、この仕事の作戦をねった。
「この作戦を実行し、成功するには俺とお前とツカシタを含め11人必要だ」とオーヤマはいった。
ネギでも理解出来たのであろうか?
ネギは黙って頷いた。
オーヤマはネギに「資金はどうする」と尋ねた、するとネギは「ロリータ・カワモトでいいじゃない?」と答えた
「なるほど、奴は築山のビル・ゲイツと呼ばれているからな。」とオーヤマは言った
早速、オーヤマとネギは築山に向かいカワモト邸にいった。
カワモト邸に着き、早速オーヤマは仕事の内容を告げると、意外にもカワモトは簡単に承諾してくれた。
続く
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