紫色の招待状
7/9
読書設定
目次
前へ
/
156ページ
次へ
その途中、 チャリンッ、 パサッ 封筒から白い紙と 小さな鍵が足元に落ちた。 彼の息はまた 少し乱れを見せた。 彼は無我夢中で 足元に落ちた紙を開くと 『興味のお有りの方は、 この鍵を御持参の上、 お越しし下さい。 日時は〇月◇日、 場所は●●』 彼の期待はまだ 外れていなかった。
/
156ページ
最初のコメントを投稿しよう!
289人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!