モバゲーにデビューする生徒会

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深夏「まあ、こんな感じだぜ」   杉崎「最後の俺が可哀相!」   深夏「鍵が相手なら、あれぐらい惨くても大丈夫だろ」   杉崎「ひでぇ!?」   会長「ちょ、ちょっと!なんで私のジョブ能力だけヘナチョコなの!?」   不満があるのか、ぶーぶー文句を垂れる生徒会長。   深夏「いやあ、なんかぴったりの能力がなかったから、会長さんのイメージで花屋にしてみたんだが」   あー、なんとなくわかる気がする。 深夏の発言に、会長以外は皆納得する。   会長「…なんか…うん、オイルショック…」   杉崎「会長のことは、この際スルーしておくことにして、次は……」   真冬「はい!次は真冬に語らせてください」   杉崎「いいよ、じゃあ次は真冬ちゃんね」   真冬「ありがとうございます杉崎先輩」   一言お礼を告げ深呼吸をし、真冬ちゃんは語り始めた。
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