かごめ

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「……ご…」 ハッとかごめは何かを思い出したように目を大きくした。 「御神木!」 「!!」 犬夜叉は一瞬驚いたような顔をしたが、すぐに笑顔になった。 「かごめ!そうだ、御神木だ!すげぇじゃねーか!」 「嬉しい…覚えてた…!」 かごめは少し涙目になった。 「でも…なんか違和感が…」 「…?違和感?」
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