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しかし、引きこもりを舐めてもらっては困る。
毛糸パンヌの誘惑に勢い良く階段を登り始めたが、20段目で既に膝が笑っている。
「ちょっおま!登れねぇwwww誰か!てか毛糸パンヌのお方wwwww俺を毛糸の園まで連れてってwwwwww」
「エッチぃのは……嫌いじゃないけど、死ね」
なんつう発言wwwwエッチぃwwwwオッケーwwww乳の揉みほぐしツアーいきまっすwwww
………って、え?
死ね?
振り向いたキョヌーっ子は、赤い髪を肩まで伸ばし二次元シミュレーションゲームの妹役にうってつけの幼い顔をしていたが、手にはルガーが握られていた。
「待て!良く考えろ?これRPG
剣、オッケー
魔法、オッケー
銃、アウト!
さあその科学的飛び道具を捨てて、もしくは胸の谷間にエロく挟み込んでwwww」
弾丸が頬を掠め、耳たぶをえぐり取った。
失禁した。
尿が赤くなっていた。
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