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キョヌーっ子は二三発威嚇射撃したあと、振り向きもせずに階段を登り、城の中に消えていった。
俺は……
「ひぐwwwwひぐwwww痛い痛いwwwwでも、ゾクゾクするwwww」
内に秘めてたマゾ属性に完全に目覚めた。
「だが、おかげでMP(マゾプレイ)が満タンたぜ!」
魔法
ファイア
放尿
→フライ
フライを唱えると、ズボンの端を引っ張られるように浮遊した。
「すごいwwww凄く股にwwwwギチギチwwwwくい込むwwww」
MPを使っているのにMPを溜めながら階段を登りきった。
ハァハァ興奮気味に降り立つと、兵士も顔を赤らめ息を荒くしていた。
兵士が手をワキワキしながら近づいてきて、一言。
「今、王は私の寝室にいるんだ」
「マジで!案内宜しく!」
部屋に連れていかれ、二時間後にフラフラしながら兵士が出ていった。
俺?
ベッドの上で裸でタバコを吹かしている。
何をしたかは言わないが、言えることは1つ。
攻めは譲らなかった。
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