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前日のサバイバルとは言えないレクみたいな1日の疲れを癒し、清々しい朝を迎えた
とはいえ、時刻はまだ日が昇ったばかりの朝方だ
('A`)「…………っと」
顔がちょいちょい残念な男ことドクオは、朝早くから何かの作業をしている
ペス「………………」
どうやらペスの修復作業のようだ
本人曰く、「あややや、徹夜でペスの体作り直す筈が、深夜アニメに夢中になっちまったゼ☆」との事
('A`)「…………っとよし!」
('A`)「すべて異常無しか、ペスーもう動けるぞ」
ドクオの一言でペスはむくりと起き上がる
ペス「いいかんじですね」
(*'A`)「だろー?一晩(実質三時間)で仕上げたんだぜ?」
ペス「……ありがとうございますご主人様」
('A`)「良いんだよ別に、お前を作った張本人だからな」
ペス「さいですか」
('A`)「ああ、俺は二時間ほど寝るとするわー」
ペス「わかりました、おやすみなさいませご主人様」
('A`)「ん」
ドクオは自分のベッドに潜り込み僅な眠りについた
ペス「…………私はご主人様を」
ペスは自分の拳を強く握り締め、何かを思いを機械の心の中に誓った
(*-A-)「ぐへへへ……もっと罵って……踏んでくださぁぁい……ぐへへへ」
これがドクオクオリティー
ペス「……やっぱり止めましょう」
ドクオに呆れるペスだった
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