【第四章】

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さて、時刻はもうすぐ9時過ぎだ ブーンははたして散歩なのか?と言わんばかりの傷跡が体に刻まれていて、ロビーにうつ伏せになっていた (メ´ω`)「な……なんてヘヴィな散歩だお」 (メ´ω`)「今なら昔飼ってたポメラニアンの羽入の所に逝けそうだお……」 ピザの戯れ言はスルーしておく (メ´ω`)「酷いお相棒……」 黙っ沈んどけピザ ブーンがロビーで沈んでいるとギコとクーが散歩から帰ってきた (,,゚Д゚)「そろそろ皆さん集まってるかな?」 川 ゚ -゚)「流石に起きて来ているだろ……って」 川;゚ -゚)「そこで何をしているんだブーン?」 (メ´ω`)「おぉ……クージャマイカ、それにギコも……」 (,;゚Д゚)「すごいケガしてますけど……」 (メ´ω`)「それは……」 かくかくしかじか四角いムーヴ (,,゚Д゚)「な、なんだってー…………これであってますか?」 川 ゚ -゚)「だいたい合ってるぞ」 要約すると 散歩しに外へ出たのは良いが、いきなり森に飛ばされてVIP先生と言う人物に躍りを仕込まれたとかなんとか (,,゚Д゚)「嘘っぱちのような……」 (メ´ω`)「だから少しそっとしてほしいお……」 川;゚ -゚)「わ、わかった」
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