1154人が本棚に入れています
本棚に追加
薫「でも星条学園って書いてあるし…」
薫の背丈の2倍はあるだろう門の表札には星条学園としっかり彫られている
薫「やっぱここであってるんだよね…」
すると門の奥から黒いリムジンが走って来た
リムジンは薫の前で止まり中から執事のような男の人が出て来た
男「沖田薫様ですね?
昇降口までお見送り致します。」
薫「はぁ…どうも。」
うん。あれだよあれ
金持ち校
リムジンに乗り、昇降口へ向かった
薫「ひぇー
やっぱりでかい…
あっ!早く理事長室行かなきゃ」
急ぎ気味で廊下を歩く
――ん?ちょっと待てよ…
薫「ここどこーっ!!?」
最初のコメントを投稿しよう!