11人が本棚に入れています
本棚に追加
職員用の靴箱へと向かい、そこに並べて靴を置いた
職員室へと行って教室の鍵を貰うべく5人で向かう
最後に靴を並べて4人についていく瞳だったが、背後から嫌な気配がしたような気がした
ためらったあと、後ろを振り向くが何もいない……
まぁ、気のせいだろうなと思いながらも、気味が悪くなり足早に4人の元へと向かった
亜美「どうしたの?」
瞳「う、ううん!なんでもない!」
階段を上って職員室の扉を開ける
由香「すいませーん!」
「どーした?」
麻美「担任探してるんスけど知りません?」
「ああ、中村先生ね。ちょっとまって」
先生が居なくなり、数秒すると担任の先生がやってきた
祐美「せんせーー!」
ブンブンと手を振る祐美
それに気づいた先生も手を振り返す
.
最初のコメントを投稿しよう!