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グ~…
私は気持ち良く眠っていた
だが、私は爆音により目が覚めた
爆音の正体は、新しく来た先生だった
「寝ている者は今すぐ起きなさい!」
「ん~…うるさいなぁ」
私はゆっくりと目を開けた
「…な、なんだ?あの人たち…」
私は目の前にいる新しい先生らしき人たちを見て硬直した
今さっき爆音に近い声をあげたのは、スキンヘッドで右頬に縫い傷のある女教師
そして、その隣りには身長は2mはあるだろうと思われる程デカいオカッパの男教師
が、こちらを冷たい視線で睨み付けていた
「私は体育担当のディア・スネイクだ。大抵は校長のボディガードをしている。以上だ」
なんだこの女教師!
なに人?
「えーっと、どうも…ここって、良い学校だね!多分…アハハハ!」
…なんだこの男教師!
頭大丈夫?
「えー…まぁこれからも勉強頑張ろうね~嫌いだとは思うけどさーハハハ!俺はホースっていいます。掃除の先生です。あ、俺身長2mあるけど気が弱いからいじめないでね!」
何この人
ちょっ…え!?
掃除の先生?
要らなくね?
つか、ホースって名前?
なに人?
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