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「楽しかったー！絶叫系は怖かったけどね！」
「俺もお化け屋敷は怖かった…」
「アハハハ！子供みたいに泣いてたよ！」
「お前もなっ！」
2人で喋ってる間に、もう家に着いてしまった
「じゃあ…今日はありがとう！」
「いや…おでんのお礼だって」
「いつでも食べにきていいからね！バイバイ」
「ああ…」
バタンッ
ドアを閉めた後、私はそのドアに寄り掛かった
「はぁ…ホースか…先生ってこと忘れちゃってた…」
私は…まだ顔が熱かった
本当に熱が出たのかな？
その日、私は服も着替えずそのまま寝てしまった
ホースが買ってくれたペットボトルのウーロン茶を抱き締めて…
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