7人が本棚に入れています
本棚に追加
「ナツカシイナ~アイミノヘヤ!」
「適当に掛けて、飲み物とお菓子もってくる」
「……………………ナンカアッタ?」
「えっ!?」
「恋デモシタ?」
何故か私は動揺してしまった
「な、何で?」
「外ニイタ時キョロキョロシテタデショ?誰カニ見ラレタラマズイノカナッテ思ッテ…」
「そ、そんなことないよ!気のせい気のせい!」
「……………スゴイ動揺シテルヨ?」
ジョンは鋭いな…
「……ジョン…私わからないの…私恋なんて小学生の頃からずっとしてなかったし、今私自信よくわからないの…」
「恋カドウカワカラナインダネ…結論ヲアセラナクテモイインジャナイ?ユックリ考エナヨ!」
ジョンの言葉は、いつも私を安心させてくれた
それは今でも変わらなかった
「今日ハアリガトウネ!マタ来ルヨ!」
「うん!また来てね!」
「BYE-BYE!」
「バイバイ!」
バタンッ
「はぁ…」
最近、色々な事がいっぺんに起こったから…疲れちゃった
【ホース】
イライライライラ
「うーん…」
俺はイライラしていた
「誰なんだアイツは…」
俺は今日アイミが外国人と歩いているのを見た
かなり親しい仲のようだった
「うーん…」
イライライライラ
落ち着かないな…
★
最初のコメントを投稿しよう!