東方紅魔郷

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霊(わかった?) 魔(全然だぜ。行き成り出てきた位で 、投げる素振りすら無かった。 霊夢のカンの方が解るんじゃないか?) 霊(一回じゃさすがに無理ね。) 咲「余裕そうね。なら、ドンドンいくわよ。」 幻世「ザ・ワールド」 先ほどとは比較にならないほどのナイフが二人を襲う。 魔「まだまだだぜ!」 掠りながらも避け続ける。 霊(魔理沙。) 魔(なんだぜ。) 霊(たぶん時間を操る程度の能力よ。) 魔(そりゃまた・・・・・・キツイのが来たぜ。 どうする?) 霊(マスタースパークを放って、避けようとしたところを封魔陣で足止めするから) 魔(了解!) 魔「いっくぜ!」 恋符「マスタースパーク」 咲「この程度。」 避けようとするが・・・ 霊「今!」 夢符「封魔陣」 咲「えっ!キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」 ピチューン! 魔「おっしゃ!勝ったぜ!」 姫「お疲れさまぁ。うふふ、最後の作戦は中々良かったわよぉ。 よくやったわぁ。」 霊「まっ、あれぐらいわね。」 魔「さっさと次に行こうぜ。」 姫「そうねぇ、行きましょうかしらぁ。」 霊「いい加減、元凶が出てきて欲しいわ。」 そして三人は廊下の奥、一際大きな部屋へと行くのであった。
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