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香霖堂
姫「着いたわねぇ。」
ついたな。
ちなみに、此処まで飛んできました。
姫「こんにちは~。」
?「お客さんかい?」
姫「ええ、そうようぉ。始めましてねぇ。」
香霖「おお、こちらこそ始めまして。店主の森近 霖之助だ。香霖と呼んでくれ。」
姫「わかったわぁ。天雲 姫子よ。よろしくねぇ。」
香霖「こちらこそ。それで、どういった御用かな?」
姫「これを売りたいのよぉ。」
香霖「ほう、これかい。喜んで買わせてもらうよ。」
姫「ありがとうねえぇ。」
香霖「いやいや、これからも御贔屓に。」
何を売ったんだ?
姫「○リーム○ャスト」
古いっつーか、よくもってたな。
姫「貰ったのよぉ。」
そうかい。まあ、これで終わりだな。
姫「おわりよぉ。」
そんじゃ、博麗神社に戻りますか。
姫「戻りましょうかねぇ。」
オマケ
姫「霊夢、ずいぶんと怠けてたようねぇ。」
霊「姫子っ!こっこれは、その。」
姫「言い訳は聞いてないわ。少し、反省しましょうか?」
霊「ちょっ!怖い、目が怖いから!」
姫「言い残すのはそれだけね?それじゃあ、行くわよ。」
霊「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
この後、霊夢はあまりサボらなくなったそうな。
チャンチャン。
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