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Stage4 「暗闇の館 ~ Save the mind」
霊「すごい図書館ね。」
魔「まったくだぜ。」
姫「そうねぇ。」
三人の言うとおり、中に入ると床から天井までびっっっっっしりと本棚が続いており、これまたびっっっっっっっしりと本で埋まっている。
魔「こんだけ有るんだからちょっとくらい借りてもいいよなあ。」
霊「いつまで借りるのよ。」
魔「私が死ぬまでだぜ。」
姫「それは単なる窃盗よぉ。もう一回オシオキが欲しいのかしらぁ。」
魔「さっさと進んで早く異変を解決しようぜ!」
オシオキされたくないのか顔を青褪めながらザコを蹴散らす魔理沙。
霊「必死ね。」
姫「今更遅いんだけどねぇ。」
霊「え?」
ワライながら言う姫子を顔を青褪めながら見る霊夢。
姫「それじゃあ、さっさと行くわよぉ。」
先に進んでいる魔理沙を追いかける姫子。
霊「魔理沙、解決してもあんたはオシオキを喰らうらしいから、無事を祈っているわ。」
何も知らない魔理沙よ、終わったら地獄が待っているから無事を祈っているぞ!
魔「余裕だぜ。」
姫子たちが着くと小悪魔を魔理沙が倒していた。
?「ちょっと、あんたたち。」
魔「誰だぜ。」
パ「図書館を荒らすんじゃないわよ。」
魔「荒らしてないぜ。」
霊「通ってるだけよ。」
魔「私のセリフ!」
姫「それでぇ、この異変を起こしてる奴をしっているのかしらぁ。」
魔「スルーは酷いぜ!」
パ「とりあえず、これ以上荒らされたくないから。
えっと、消極的にあいつらを追い払う方法は。」
霊「結局弾幕ごっこなのね。」
姫「まあ、いいんじゃ無いかしらぁ。」
魔「酷いぜ、此処までスルーしなくてもいいと思うぜ。」
まだ引っ張るのか魔理沙。
姫「それじゃ、さっさと倒して進みましょうねぇ。」
霊「そうね。」
魔「さっさと進むぜ。」
火&土符「ラーヴァクロムレク」
魔「おっと。」
霊「危ないわね。」
姫「返すわねぇ。」
スペル『因果応報』
パ「え?
きゃあああああああああああああああああああああ。」
ピチューン
まさに瞬殺だな。
姫「ちゃっちゃと行くわよぉ。」
霊、魔「「ハッハイ!」」
姫子に怯えながら進む二人であった。
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