東方紅魔郷

7/9
前へ
/31ページ
次へ
Stage5 「紅い月に瀟洒な従者を」 魔「それにしても…長い廊下だぜ。いったいどこまで続くんだ?」 霊「外から見た大きさとまったく合わないわね。」 愚痴をもらす二人だったがそれに対し 姫「あらぁ、今頃気づいたのぉ?二人ともぉ。ここは内部の空間が弄ってあって外から見たより広いわよぉ。 探知系の能力が低いわねぇ、特訓させようかしらぁ?」 今気づいたことに不満のようだ。 ゾクゥ!! 霊「なっ、何?今の!」 魔「すっげえ悪寒がしたぜ!」 虫の知らせというか、勘は良いみたい……つまんないの。 姫「特訓はさせるわよぉ。」 よしっ!二人の(特訓)フラグが立った! どんなのか楽しみだ! 霊「姫子、何か変な事考えてない?」 姫「考えてないわよぉ。」 確かに変なことは考えてないねえ…考えてるの特訓の事だし。 魔「誰か来たぜ!」 ?「あなたたちが侵入者ね。」 突然(…本当に突然だな)現れたのは先ほどから(描写は無かったけど)撃ち落されている妖精メイドではなく人間のメイドだった。 霊、魔、姫 「「「異変を解決しに来た巫女よ。(侵入者じゃないぜ、無断で入ってきただけだ。)(そうよぉ。)」」」 全員違うことを言ってるな。
/31ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加