東方紅魔郷

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咲「まあいいわ、何であろうとお引取り願うから。 私はここ紅魔館のメイド、十六夜咲夜よ。今忙しいからお引取り願いたいけど…」 霊、魔「「嫌よ(だぜ)」」 おや? 姫「後は任せてぇ、先に帰ってようかしらぁ。」 魔「何でだ?」 姫「めんどくさくなったのよぉ。」 ぶっちゃけたなぁ。姫子。 魔「そりゃ無いぜ。」 まあ、せっかくここまで来たんだからねえ。 咲「あなたたち、ずいぶんと余裕ね。」 無視されてたから怒ってきたか?底冷えするような声だ。 姫「まあ、頑張んなさいねぇ。私は見てるからねぇ。」 ・ ・・ ・・・ 霊「まあ、姫子の事は置いといて。」 魔「行くぜ!」 そう言い、星型の弾幕と細いレーザーを放ちながら翔け回り、霊夢は咲夜の動きを制限するように符を撒き散らす! 咲「結構・・・厄介なコンビね。」 所々掠りながらも避け 咲「いくわよ。」 メイド秘技「操りドール」 二人を囲む様にナイフが現れる。 魔「おわっとっと・・・、まだまだ」 掠りもせず避けながら 霊「姫子のほうが辛いわね。 この位じゃ当たらないわよ。」 霊(魔理沙。) 魔(ああ、能力だな。) 軽口を言いながらアイコンタクトをする二人。
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