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次の日、私は久しぶりに学校へ行った。 「陽南ちゃん。ほんとに大丈夫?」 「うん。大丈夫です。いつまでも休んでられないし」 校門の前まで、秋穂さんに送って貰う。 私が車から降りると、秋穂さんが助手席の窓を開けた。 「無理はしないようにね。夜また家に行くから」 「秋穂さん…」 「何?」 「ありがとうございます。迷惑かけてすみません…」 バタンッ 「え?」
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