君の瞳に…

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君の瞳は兄を写し、そして…俺を写してはくれない。 俺の気持ちも知らないで、二人は愛し合っていた。 一度でも良いから、瞳に俺を写して欲しい…。 気持ちに気付いて欲しかった。 もぅ、入る好きなどないのは分かっている。 一度だけ… その瞳に… 俺を写してくれ。 愛している。 この気持ちを伝えられなくっても、ずっと…。 END
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