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まるで魔法に
かかったみたいだった。
素直に口を開く。
何故か意識がボーとする。
「いい子だ…。」
また意地悪そうに笑い
口の中に舌を入れる。
「んっんんっ!」
普通想像したら判りそうなものだが雫には予想外だったらしい。
「んんっ!」
必死に抵抗する。
「ははっお前、舌の使い方もわかんねーのな。かわいい❤」
「なっ!」
もうドキドキしすぎて
言葉がでない。
・・
だって、あの生徒会長が
こんな密着しているのだから…
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