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私は、小次郎くんを見つけ、「ね、踊ろうよ」
何もなかったように言う。
平気な振り、
「どうしたの?急に・・・」と不思議そうに見つめる。
「いいから、行こうよ。いい曲だから・・・」
ちょうど、のりの良い曲がかかっていたので、フロアは人で溢れていた。
踊っていると、シーンの友達が側に集まってくる・・・
曲がかかる中、大声で話す・・・
体を動かすこと、
大きな声を出して話すこと、
普段は絶対にしないことだけど楽しいね。
嫌なことも忘れることができる・・・。
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