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私は、後ろに、仰けでのけぞり、バランスを崩した
小次郎くん胸にぶつかった・・・
抱き留められる。
「きゃぁあ~」
と、逃げる私
・・・大笑いする二人・・・
「そんなに逃げなくてもいいのに・・・」
困った顔の小次郎くん、
「だって、急に凌くんが近づくから、驚いたの。」
「彩のいいとこは、お子チャマなとこだもんなぁー。あぁ~楽しい
!」と凌くんが笑う。
和音がうなづいてる・・・
つられて4人で笑う・・・
いつまでも、こうして笑いあいたいな・・・。
このままで、いい。
心から、そう思っていた。
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