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カラオケには、たくさんの人がいた。
違うクラスの人もいて、男女合わせて、20人は超えていた。
私は、隅に座り、様子を見た。
あ、携帯がなっている。
小次郎くんからだ。その場は一度切る…
そして、✉をした…。何となく、ここから、動いちゃいけない、そんな気がしたから。。。
✉今、クラスの人とカラオケ!!終われば、コーナー行くよ。
小次郎✉ わかった!!
気がつくと、横には、知らない男子…
小次郎くんたちと居るようになり、男子と話す事に慣れた私は、普通に話した。
あやちゃんと初めて話したけど、外見と違い、面白いんだ…と!
私は、どんなイメージ何だか?
可笑しくなり、笑えた!!
結局、歌うことなく時間がきた。
ここから、ご飯食べに行こうという、みんなの誘いを断り、手をふる。
コーナーに行かなきゃ。
小次郎くんしか居ないといいな。。。
二人でいたら、きっと好きになれる…
誰よりも、好きにならなきゃ。
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