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ついつい、話している凌くんに目がいく。
何度も目があった。
その度に、うつ向き、目をそらした。
私は、小次郎くんの彼女なのに。
遅れてきた、えーちゃんが横に座る。
私は、小次郎くんにくっついき座ることになった。
近すぎる。でも、反対はえーちゃんがいる。
気がつくと小次郎くんの腕が腰に回っていた。
嫌?
嫌ではない!!
大丈夫と自分に言い聞かせた~。
ただ、凌くんに見られるのが辛いかも、、、。彼には、何でもないことだろうが…
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