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小次郎くん達は、2日前に海へ行った…
私は、和音と二人で行く。今日、1日海へ行き、明日、帰る予定だ。
二人で楽しくバスに乗り込む。
凌くんとの話を始める和音。
凌くんの家は、母親だけで、母親は、お店をしている。だから、夜は、一人でいる。和音は、毎日のように彼の家へいき、夕食を作り…。
彼に抱かれていると、、、。
元々、私と正反対で、体の相性も大事!!と言い切る和音。
経験も早く、相手もたくさんいた。
凌くんのは、とってもいいらしい…?!
キスさえ、ちゃんとしたことない私には、かなりハードな話。
そして、相手が凌くん。
かなり複雑な気持ち…。辛いかな。溜め息!!
凌くんは、和音のことが好きになったのかな?
彼女と別れたのかな?
だったら、いいな。
和音が、一生懸命に尽くしているのを聞いて、そう思った。
親友の彼なら、忘れられる。
私には、小次郎くんがいる。
小次郎くんのことだけ、考えなきゃ。
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