13、悪い予感

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海の向こう側が明るくなってきた。 凌「朝日が登る前に、戻ろう。」 私は、彼に手をひかれ、後ろについて行った…。 凌「朝だよ。」 みんなを起こした!! 何だ? ん? 寝ぼけて、起きてきた!! 小次郎くんも、起きてきた。やっぱり、上半身裸…。 私の顔を見て、笑う小次郎くん。 彼の笑顔をみてわかった!! 私の勘違いだと…。 凌くんも、私を見て笑う。 みんなで朝日が登るのを見た。 とても綺麗だった!!
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