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次の日。
コーナーに出かける。
和音との待ち合わだ。
マスターが、彩は焼けたねと笑う。
和音は、色白だから、赤くなり痛々しい…
暫くして、さおりとりんちゃんが店に来た。
私「久しぶり…。二人とも焼けたね。」
さおり「昨日まで、海にいたから。」
和音は、知らない顔しつタバコをすっていた。。。
私も和音の横に戻る。
冷たい空気が流れていた。
知らないのは、私だけだった。
知らないことを私が知るのは、もっと先の話。
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