3、出逢い
5/11
読書設定
目次
前へ
/
307ページ
次へ
「ねぇ。彩、和音とは、中学一緒?」 突然、彼が話しかけてきた。 驚いて咳き込む私。 ゴホン。ゴホゴホ・・・ 「大丈夫かよ?」といいつつ、笑いながら背中を擦られる。 私「大丈夫!だから、触らないで・」 彼は、驚いた顔をして、手を引っ込めた。 私は「ありがとね」と付け加えた。 男子に触れられることも、苦手で、一定の距離以上は近づかないようにしていた・・・。
/
307ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1749人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,867(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!