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光と私は、直ぐに仲良くなった。
ただ、凌くんに似た顔で笑う光を見ているのが好きだった。
意外にも、話があった。
毎日のように✉をしあい、お店以外で逢うことも増えた…。
私の仕事が終わってから、彼の仕事までの時間を一瞬に過ごし、そのまま、彼の仕事についていき、店でのんでから帰る!!
そんな日もあった。
ただ、彼はよくモテた。
お店では、一番人気があった。
だから、私は、安心していた…。
彼なら、友達で居られると。
私もたくさんいる女友達の一人なんだろうと。
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