18、メンズパブ

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光「彩は、何処に行きたいの?」 私「ホストクラブ!!多分、そこのオーナー、昔の友達だから、会って確かめたいの」 光「なんて、言う店?」 私「ブルームーン」 光「あ、わかるよ。ホストクラブだろ。確か、オーナーは、同じ年だったはず…」 すぐに、その店に着いた…。 光が先に入って行く。 同業者!?なだけあり、知り合いがいるらしい。黒服と話をする。 カウンターに案内され、光と並んで座った。 店の奥から、出てきたのは…やはり、凌くんだった。 私の顔を見ると、昔のままの笑顔で「彩でしょ」…。 私「やっぱり、凌くんだったのね。さっき、光の店でタウン紙見てたら、凌くんに似てる写真あって、もしかしたらと、思ったら、確かめたくなったの」 凌「似てるっていうか、あれは俺だけどな(笑) 彩は、変わらないな…」と、昔と変わらない笑顔でを見せた。 私「驚いたら、喉乾いたよ。とりあえず、ビール。光は?」 光「同じでいいよ。」と私を見て、すぐに「前に会ったことありましたよね?!まさか、彩の知り合いだったとは。これからも、よろしくお願いします。」と、凌くんに話しかけた。 凌「こちらこそ、よろしくお願いいたします。今日は、休みですか?」 光「彩の付き合いで来ました。。また、店に戻ります」と、私を見る。 私は、光の顔を見て、笑った…。
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