19、友達
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凌くんと約束した店へ歩く…。 光のことが、頭から離れない…。 でも、光のいる場所から、どんどん遠ざかった。 「凌さんは、ホストだよ。」という光の言葉が耳に残る。 それでも、彼に会いたかった。 私には、彼はホストではなく、凌くんだった…。 忘れる事が出来ない人だった…。
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