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私「遅くなって、ごめんなさい。」
凌「嫌。突然、呼び出してごめんな。もしかして、アイツの店にいた?」
私「うん。私、酒ないと生きて行けないもん(笑)」
さっきのことが、浮かぶ…
でも、今は考えたくない!!
凌「食べたいものある?」
私「飲んでるから、つまみ程度でいいよ。凌くんのに任せるわ。」
連れて行かれたのは、小さな日本料理店の個室だった…。。
座敷に向かいあわせて座る。
二人で熱燗で乾杯🍶
大好きだった笑顔が目の前にある。
それだけで、胸が一杯だった…。
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