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凌「ここが、俺のもう一つの隠れ家。広いし、静かでしょ。客いねーし。」
私は、「うん。」と、答えるのが精一杯だった。
初めての店、それも広い
店内は、誰か個室のように仕切られていた。
昨日知り合ったばかりの人と二人きり…。
私は、何してるんだろう?
彼は、和音の好きな人なのに…。
やはり不味いよ。
帰らなきゃ。学校行かなきゃ…。
言う暇なく…
凌「今日は、眠たかったから、ここでゆっくりしたかったんだ・・・。彩もゆっくりして」
そういうと、ソファーに横になり、眠りだした・・・。
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