4、戸惑い

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凌「ここが、俺のもう一つの隠れ家。広いし、静かでしょ。客いねーし。」 私は、「うん。」と、答えるのが精一杯だった。 初めての店、それも広い 店内は、誰か個室のように仕切られていた。 昨日知り合ったばかりの人と二人きり…。 私は、何してるんだろう? 彼は、和音の好きな人なのに…。 やはり不味いよ。 帰らなきゃ。学校行かなきゃ…。 言う暇なく… 凌「今日は、眠たかったから、ここでゆっくりしたかったんだ・・・。彩もゆっくりして」 そういうと、ソファーに横になり、眠りだした・・・。
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