1、プロローグ~中学生

3/6
前へ
/307ページ
次へ
「はいはい。テニスね。テニス・・・あールールもわかんないよー。どうせだったら、サッカーとかバスケとかのほうがいいなぁ」と独り言を言っていた私。 すると、側にいた和音ちゃんが「エー知らないのぉ?それが、かっこいい人いるんだってばぁ・・・日中のなんだったかなぁ~?凌くんだったかなぁ 明日が、楽しみ~!!」 私「ふーん。」 和「結構、有名なんだからさ。見てみる価値はありじゃん。」 私「はいはい。和音の情報網に期待してるわ。じゃ。明日ね。ばいばーい」
/307ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1749人が本棚に入れています
本棚に追加