1745人が本棚に入れています
本棚に追加
バタンと閉まった音で小次郎君がおきてきた。
「よ。起きてたの?一番初めに、彩、寝ちゃったもんね。まだ、赤い顔して、酒抜けてないでしょ・・・。」
私「う、うん。そうかもね。」
小次郎「和音ちゃんは、まだ、寝てるんだ。うん。で、凌は?」
「起きてたけど、今、そっちへ行ったよ。」と、振り返ると、シャワーの音、、、
「キャー」と、叫ぶ私。
笑い転げる小次郎君、
慌てて起きる和音。
寝ぼけてる和音が小次郎君に詰め寄る・・・。
最初のコメントを投稿しよう!