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和音「彩に何したの?ここで、襲うとは、どういうことなのよ・・・」
小次郎「違うってば、違うって、いいから、そっち見ろよ」と慌てて指をさす。
和音が見る先には、ガラスが透けて、凌くんの生シャワーシーン。
和音「ははぁ」
と、ソファーの下で丸くなって膝を抱えてる私に・・・。
和音「見ちゃったわけだ・・・そりゃ、驚くわよね。小次郎くん、誤解してごめんね。」
と、謝り
「彩、そこだったら、目をつぶらなくても見えないから大丈夫だよー。」
と、声を掛けた。
小次郎「といいつつ、しっかり見学してるだろ、和音ちゃん。」
と小次郎くんが突っ込んでる。
和音「だって、凌の裸、好きだもん。綺麗」
私「わかったから、もう、辞めてよ。和音、本気で怒るよ」
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