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と、言ったとたんに凌くんが出てきた。
「あー。気持ちよかった。みんなも、シャワー浴びたら?すっきりするよ・・・。」平然という・・・。
小次郎「凌、ここ透けるの知ってるのかぁ?」
と聞く。
凌「マジかよ。それは、知らんかったわ。で、これね。」と、しゃがんでる私を指差し、大笑い。
笑い事じゃないよ・・・。
凌「ごめんってば。マジ、知らなかったんだ。見たくないもの見せちまったよな。」と、凌くんが謝る、でも、シャワーロープのまま私のまえにいるの辞めてよ・・・。
赤面が治らない・・・。
「いいもの、見せてもらったわよー。」と、笑い飛ばす和音・・・。
ため息しか、でてこないよ・・・。
凌「ごめんな。」と、何度も謝っていた。
「彩ちゃん、そこ座っといて。俺もシャワー浴びたいし・・・」と、小次郎くんも行ってしまった。
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