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それからは、小次郎くんと付き合うことにした安心感から、元のバス時間に戻した・・・。
私がバスを降りると、凌くんが待っていた?
偶然かな?
私「凌くん、おはよう」
凌「あ~や、聞いたよ。小次郎と、付き合うんだっておめでとう。」
私「ありがとう。」
さらっと笑いを浮かべて、手をひらひらと振りながら去っていった
。
これで良かったんだよね・・・。
凌くんの後姿を見ながら、口から出た言葉・・・。
自分の気持ちは、本当の気持ちは、どこにあるのかなぁ?
わからないや・・・。
これで良かったんだと、思い込む…。
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