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でも、私は、戸が気になってた。
凌くんが出て行ったから。
凌くんは、どんな気持ちだったのかな?
私がレアっていうのは、きっと寝顔を見てるからかな?
小次郎くんと話してるのに、
彼女になったのに・・・
凌くんのことを考えてる自分がいやだった。
小次郎「で、今週末も踊りに行かない?」
私「え~?」
小次郎「俺の彼女って、みんなに見せたいし、大丈夫だよ、怖い思いはさせないからさぁ。」
私は、前回のことがあり、気が進まない…
小次郎くんは、心配そうに私を見る…
私「いいよ。じゃ、守ってもらおうかな?頼りにしてるよ。」
小次郎「やりー!!」
とっても嬉しそうに無邪気に喜ぶ姿がかわいいかも・・・。
こんな私でいいのかな?
好きになってくれてありがとうね。
その気持ちに私は応えることできるかな・・・?
このまま甘えてもいいのかな?
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