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ベンチ!
彩「恭、コレ。」
恭「おぉ、めっちゃ可愛いストラップじゃん♪」
彩「ウチと、お揃なの…携帯に着けて♪」
恭「おっ!いいよ☆」
まず、この2人はベンチでイチャつく。
金澤「監督!俺たちは、次の試合相手…柏工業と柏商業の試合を見てきます。」
百瀬「行ってきまぁ~す。」
三沢「はいよ。」
ヤス「ったく、なんでこんな団体行動が苦手なんだ!」
三沢「苦手とかのレベルじゃないが………まぁ、良いんじゃない。高橋!土屋!」
高橋「はい!」
力丸「はい!」
三沢「君達は、もしものためにアップしててくれ。」
高橋・力丸「ウッス!」
三沢「あと、サポートを頼むよ…キャプテン。」
ヤス「はい。」
全員、自由行動状態だった。
しかし、心の中ではチームが勝つと思っているのだ。
病院。
看護婦「大葉さ~ん!」
オバタ「加藤さん。相変わらず可愛いね~♪」
加藤亜希子(かとうあきこ)。
身長165センチ。
年齢23歳。
大葉が通う病院に勤務していて、大葉が入院している時に担当した人。
それ以来、大葉とは仲が良く…大葉は惚れていた。
亜希子「褒めても何もないよ。」
オバタ「今日、飯行かない?」
亜希子「いいよ♪仕事終わったら✉するね。」
オバタ「了解。」
亜希子「じゃあ、診察☆」
オバタ「ハイ!!」
そして、試合が始まる。
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