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キャデラックは怪しい街に入っていく…
ラブホ街じゃない
『何よ!ここ!』
『たまにはいいじゃん』
『たまにはってね、あんた!』
おかまいなしにコブラは派手なホテルの駐車場に入っていった
松葉杖を片方だけついて私を引っ張る
私は訳がわかんないままホテルの部屋に入った
『よくも、まあまあ婚約者なんて言えたもんだわね!何が目的なのよ』
『俺、初めて会った時からリリィを気にいってるんだ(笑)美人だしエッチも上手いし、情があってがんばり屋。バーでは色んな話し聞かせてもらったんだよ
だから家に追いで、足治るまでいたらいいよって言われてテンションアゲアゲ(笑)目的なんてないさ』
『私はあんまり…てか覚えてないし』
コブラは私にキスをすると上手に服を脱がせた
昨日といい今日といい、鬱憤でたのか…激しくセックスしちゃいました…
コブラはギブスが取れたのがうれしいらしく色んな体位で私を楽しんでいた
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