シガーとコブラ

ＯＨ！キャデラック

疲れきってマンションにもどるとコブラがお風呂に入っていた

私は手を洗って作ってくれた夕飯を温めた

『お帰り、リリィ』

『ただいま、バックあけて』

『うん？何？あ！シガーじゃん』

『今日そんなお店寄ったからお土産』

『ありがとう。好きだよ』とコブラは抱き着いてきた

『私はあんまりしらないから、マスターのオススメよ。あとね、キャデラックのチームのリーダーに見られたから明日から電車でいくわ』

『なんで～いいじゃん』

私は電子レンジから料理を取り出すと食べながら首を横に振った

『一応ケジメ。今リーダーと対立してるから負けたくないの』

『そんなリリィが好き。早くご飯食べてこっちきて～』

人間…疲労が溜まると性欲が強くなるといいますが…私がいい例です

コブラのおもちゃのように朝方ちかくまでエッチしてました

ますます女になりました