シガーとコブラ

リリィの正体

コブラ達はなんとか解放されてでてきました

ボコボコになったキャデラックを私が運転してやっとマンションに戻ったのは連休最後の夜…

コブラはまたギブスをはめられていた

『リリィ見直したよ。私達の仲間になんなよ』

『嫌よ！普通のＯＬでいいわ』

『君達、そろそろかえんなさい。俺とリリィの時間なんだからさ』

ボギーはニヤリと笑って『シガー一本もらってくぜ（笑）』とでていった
『リリィありがとう、助けてくれて』

『別に…』コブラは私をベットに押し倒した

『可愛くて強いリリィ…愛してるよ』

『残念だけど…私も愛してるみたい（笑）もうこんな馬鹿な仕事引き受けないで、命令よ』

『はい姫（笑）服脱がしていい？』

『お好きに…』

今日のコブラのキスはすごかった

だって…キスだけでいきそうになったもん