それぞれの世界

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《雛見沢村》 俺の名前は前原圭一。 ここ2ヶ月くらい前に引越して来た。 最近までは山狗やら鷹野やら・・・ まるで戦争みたいな事をして大変だったんだが・・・ 今はそれに打ち勝ち平和な部活をしている。 そう、《平和》な・・・。 魅音「あっがりー!!」 詩音「私もあがりです。」 この瓜二つの二人は園崎魅音と園崎詩音。 双子で唯一違うのは《凶暴》と《凶悪》の違いかな。 レナ「レナも上がったんだよ。だよ。」 この変な話し方の奴が竜宮礼奈。 かぁいいモードになったらレナパンと言う必殺パンチを繰り出してくる。 一つ断るが避けれない。 梨花「僕も上がったのです☆にぱー☆」 この愛くるしい子が古手梨花。 狸。それしか言えない。 沙都子「あがりですわ!!圭一さん弱すぎですわ!!」 このくそ生意気なガキは北条沙都子。 トラップには叶わない。 手加減を知らない。 悟史「むぅ・・・。あっ!!僕も上がったよ♪」 このおっとりした男の子が北条悟史。 沙都子のお兄さん。 案外しっかりしている。 圭一「・・・むがー!!!納得いかん!!!!!」 沙都子「往生際が悪いですわよ!!」 そう・・・俺は負けたのだ・・・。 魅音「じゃー今日の罰ゲームは・・・」 俺の雛見沢での記憶はここまでだ。 ?「ヒヒヒヒッ」
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