第2章
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「大昔から受け継がれし力よ 幼き頃より授かりし力よ もしこの身に大巫女…姫巫女の力が血が意志が巡っているのなら 今宵,姿を表せ」 母が唱えた すると ぴかっと下に描かれた儀式のための星が光り 緋紗菜を包んだ 緋紗菜 『え!!?』 淡く儚い光がまた一瞬強く光り そして緋紗菜は消えた――― 母 『緋紗菜ああああああああああ!!!!』 母の声がうっすら聞こえた
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