第2章

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緋紗菜 「いよいよ…か」 両親の夢―― 私を姫巫女にすること するっていっても 生まれ変わりでなければならないっつの 私は生まれたときに 母がもっていた星のペンダントを何故か離さなかったらしい そのペンダントは 本来姫巫女が持つもの でも 姫巫女がいないため 母が管理していた それを私は 無意識のうちに掴み 離さなかったという だから 両親は私を姫巫女かもしれない と思い 名前を考えた 緋紗菜―― 緋色の心を持ち 真っ直ぐな強さを持つように そんなに 期待を込められても 私はそんなに立派じゃないのに たまに そのプレッシャーにつぶされそうになる
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