†手†
1/1
読書設定
目次
前へ
/
101ページ
次へ
†手†
誰のか知ってる 見覚えのある 記憶に残る優しい手 特別だった君の 温もりを今もまだ 覚えている僕の手 時々淋しく想うんだ 繋いだはずの 手をすり抜けて 君は悲しく笑う 始まった筈の季節が 終わりを奏で 手離した君の存在 愛しくて… 誰の手でもない 君の手を待つんだ
/
101ページ
最初のコメントを投稿しよう!
14人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!