†陽†

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†陽†

暖かな日差しが 差し込んで春日和… 動きだしなくなる季節 君を好きなまま 越えてきた時間が ほらまた… 幾度となく君想い 僕はまた恋をする 今 君が どうしているかなんて 僕だけが 考えているだろう 晴れ渡る空を 君は見ているだろうか… こんな青空を感じると 声がするんだ 君の笑い声とともに 聞こえてくる春夢頃 遠くの街で微笑む 君姿を思い描く 暖かな日差しに 包まれながら 君を想っているよ
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