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雄一郎「うわぁああああああ!!」
俺は…悪夢を見ている
この世の物とは思えない壮絶な…
遥「あははー!」
そう 俺は
ジェットコースターに乗っている
いたぶる様にジワジワと ゆっくり登り
一旦止まる
それが俺には1時間は止まって感じた
そして
急降下するジェットコースター
時折、愉快気に上下反転させてみたりする
雄一郎「…」
直美「雄一郎、大丈夫?」
直美が笑いをこらえながら言った
んなワケあるか、鬼共め
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